共有価値創造

CREATING SHARED VALUE
お客様や社会との「共有価値創造」を目指して

株式会社フライミーは、埋もれているプロダクトの価値と、それを生み出すメーカーに光を当て、お客様との出会いをより多く創出することで、生活の質を高め、感性価値にあふれた豊かな社会の実現に貢献します。

「埋もれている価値に光を当てる」

日本にも、世界にも、まだまだ知られていない多くの家具・インテリアがあります。どれだけの思いや時間をかけてつくられていても、ほとんどのプロダクトはどこかの店舗にごくまれに展示されているだけだったり、あるいはカタログ上にしか存在していないのです。誰の目にも留まることなく埋もれているプロダクトと、それを理想として探している誰かとの出会いの機会を創出したいという思いから、私たちが運営する家具・インテリア通販サイト「FLYMEe」は始まりました。

「FLYMEe」では、多くのインテリアショップを回ったり、沢山のカタログを広げたりする必要なく、数多くの選択肢の中から家具を探し、比較検討することができます。私たちが提供する「数多くの選択肢」には、世界的な家具ブランドによる高級品も、有名デザイナーによる名作家具も、数名規模の小さな工房で制作されている家具も、大きな工場で工業製品のようにつくられている家具も含まれています。そしてすべてのプロダクトが、それぞれのお客様が指定する条件のもとに並びます。

家具の価値は価格ではありません。私たちは家具の百科事典をつくりたいわけではなく、ライフスタイルという便利な言葉に便乗してあらゆるプロダクトを取り扱いたいわけでもありません。FLYMEeとして、この家具を必要とする人に届けたいと思える商品を取り扱っています。

「社会に感性的な豊かさと幸せを広げていく」

FLYMEeのサイトデザインおよびサイト運営には、『 整理・整頓された“透明な箱” 』というコンセプトがあります。
“透明な箱”は、“FLYMEe”を概念として表したものです。ショーケースやショーウィンドウ、あるいはテラリウムのように小さな容器でも構いません。私たちは取り扱う商品の存在感を際立たせ、引き立てるサイトでありたいと考えています。言い換えると、そのプロダクトがどこにあるよりも“FLYMEe”にあることで魅力を増す、あるいはその魅力に気付いてもらう機会を最大限に創り出す場所が“FLYMEe”であるということです。きわめてクリアでありながら、見る人によってプリズムのように色が変わる“透明な箱”を目指しています。

「FLYMEe(フライミー)」というサイト名および社名には、埋もれているプロダクトの目線から「私をつれていって」という意味を込めています。また、その家具に出会った人の気持ちが高揚したり幸福感が増すことで「出会った人を高みにつれていく」という思いも込められています。

理想とするプロダクト、あるいはこれまで想定もしていなかったプロダクトとの新たな出会いを創出することで、自宅や仕事場、営業店舗に至るまで、あらゆる空間の価値を高めていきたい、そしてその空間で過ごすことで、一人でも多くの方の気持ちを明るくし、社会に感性的な豊かさと幸せを広げていきたいと考えています。

CONNECTING THE DOTS
点と点がつながり、光は輝きを増していく

株式会社フライミーは、2011年3月、代表の坂本が東日本大震災をきっかけに創業し、家具・インテリア通販サイト「FLYMEe」は2012年2月にオープンしました。準備期間を含めると10年ほどの間に、たくさんのブランド・メーカーとの出会いがありました。

たくさんの出会いの中で、鮮明に記憶に残っている別れがあります。2013年3月、某百貨店が運営していた大手インテリアショップが全店閉店することになりました。そのショップのOEM製造を手掛けていたある家具メーカーは、売上げの大半が無くなることになり、FLYMEeでも販売していたオリジナル家具の製造販売だけでは事業継続が難しくなったことで、その年に廃業されました。ご挨拶に来ていただいた際の社長の顔は忘れることができません。当時の私たちは、こうした家具メーカーが事業を継続できるように、供給者であるメーカーの夢や思いを預かるだけではなく、永続的にお客様に届けていける会社にならないといけないという思いを新たにしました。

私たちの役割は、プロダクトとお客様をつなぐことにあります。プロダクトを生み出すメーカー各社の存在がなければ、私たちはお客様に何も提供することができません。そして、プロダクトの価値に出会い、手にしてくれるお客様がいなければ、メーカーは存続することができません。私たちがより多くの出会いを創出することが市場規模の拡大に寄与し、業界にしっかりと利益を還元することで、メーカーはまた新しいプロダクトを創出することができ、私たちはそれをお客様に「新しい価値」として提供していくことができるようになります。埋もれている価値に当てた光が、私たちの透明な箱に反射して輝きを増し、お客様の日常から社会を明るく照らしていく。そのような循環を生み出し続け、さらに大きく広げていくことが、私たちの役割であると自負しています。